県内中小企業の脱炭素経営の実践を支援するため、「令和7年度 佐賀県脱炭素経営ワークショップ」を開催しました。
本ワークショップは、CO₂排出量の算定や削減目標の設定について、演習を中心に実践的に学ぶことを目的として、県内4会場(鹿島市、伊万里市、小城市、鳥栖市)で各2回実施し、38社が参加しました。
第1回では、脱炭素経営が求められる背景やScope1・2・3の基礎を学び、仮想企業データを用いたCO₂排出量算定や削減目標設定の演習を行い、第2回では、参加企業が自社データを用いて排出量算定、短期・中長期の削減目標設定、削減計画やロードマップの作成に取り組みました。
最終的には各社が取組内容を発表し、情報発信や企業間連携につながる場となりました。
ワークショップを通じて、参加企業は脱炭素経営の重要性を理解し、自社のCO₂排出量の可視化や具体的な削減施策、推進体制の検討など、脱炭素経営の実践に向けた大きな一歩を踏み出しました。
今後も佐賀県では、SAGAネットゼロコンソーシアムと連携して、企業の皆さまが継続的に脱炭素経営に取り組める環境づくりを進めていきます。


